介護って何だろう。

介護っていったい何だろうって思います。

介護って、誰の為にあるんだろうって。

介護をされる側って、いつもどんな気持ちでいるんだろう。

嫌なのかな。

それとも、楽でいいなって思っているのかな。

申し訳ないのかな。

何も考えていないのかな。

自分のことしか頭にないのかな。

どうすればいいのかなって思っているのかな。

苦しいのかな。

悲しいのかな。

あきらめているのかな。

皆さんはどう思っていると思いますか?

たぶん、想像出来る気持ちは、全部マイナスの気持ちだと思います。

楽しいとか。

嬉しいとか。

幸せだなとか。

絶対思ってないだろうと思いますよね。

私の思いも同じです。

介護されている限り、本当に幸せだと思える時なんて来ないんじゃないかと思ってしまいます。

介護する側でさえ、一日一日を生きるので精いっぱいで。

介護なんて、無いほうがいいんじゃないか。
そう思う日々もあるのではないでしょうか。

介護って、一体誰の為にあるんでしょう。

仕事が見つからない、失業者のためでしょうか。

介護が好きで介護の仕事に就いた人のためでしょうか。

仕事が無くて、仕方なく介護の仕事をしている人のためでしょうか。

たぶん、この質問に対する答えなんて無いんだと思います。

ただ、私の考えとしては、

介護って、誰のためでもないけど、誰かの為にあるよなってことです。

介護をしていて思うことは、介護に関わる一人一人が、ちゃんと生きているんだってことを実感できるということです。

だから介護ってあるのかなって思います。

生きていることを実感できること。

ただそれだけなのかなって。

介護の仕事に初めて就いたとき、何もわからない私を受け入れてくれたのは、職員の皆さんと、利用者の皆さん、介護という仕事で結ばれなければ出会えなかった人たちみんなでした。

介護が私を人とつなげてくれたと思います。

だからこそ、介護って何だろうと思うんです。

介護ってなんでこんなに魅力的なんだろうと。

人と人同士を仕事という接着剤でつなげてくれる。

そんな気がします。

介護をしていると生きている実感が湧いてくるんです。

私って、まだ人として生きていけるんだ。そう思わせてくれる介護の仕事。

人と向き合うことが苦手な私を育ててくれた介護。

介護って、誰のためでもないけど、誰かの為にあるような。

そんな介護の魅力をこれからも伝えていきたいです。

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