介護でしてはいけないこと

今回は、介護でしてはいけないことを介護全体に対して考えていこうと思います。

私が思う介護でしてはいけないこと、それは、押し付けてはいけない、です。

押し付けてはいけない。

つまり、命令したり、指図したり、行動を制限したりしてはいけないということです。

じゃあ逆に、介護でしてほしいことも考えます。

介護でしてほしいこと。

それは、考えることをやめないことです。

つまり、今している行動は本当に正しいのかを考える、この人の為にできることが他にないのかを考えるということです。

ここで、見えてくることがあります。

介護でしてはいけないことは、利用者目線。

介護でしてほしいことは、介護者目線。

ということです。

当たり前だと思うかもしれませんが、これが出来ているかどうかすらわからないのが、介護をしているとよくあります。

よくあるのが、この法則が、逆になっている場合です。

介護でしてはいけないことが、介護者目線。

介護でしてほしいことが、利用者目線。

たとえば、介護でしてはいけないことが、みんなに合わせなければいけないとか、自分の思い通りに動いてくれなければいけないとかです。

そして、介護でしてほしいことが、自分が気持ちよく生きていたいからこうしてほしいとか、あいつは気に入らないから関わらないでほしいとかです。

これが、一概に間違いとは言いませんが、私が目指す介護は、

介護でしてはいけないことが、押し付けないことで、利用者目線。

介護でしてほしいことが、考えるのをやめないことで、介護者目線。

であることが重要になっているんです。

この、利用者目線と介護者目線という二つの目線を、どの場面において、どちらを当てはめていくのかが、これからの介護では求められていると思います。

目線で介護を考えるのは、とても重要で、それによって介護の質が決まってくるんです。

ただ、介護をしているだけでは、その介護に対する質っていうのは止まってしまいます。

介護をしている側っていうのは、常に考えることをやめないこと。

特に、何か問題が起こる前に考えていることが、その後の対応を変えるきっかけになって来ます。

普段から考えることを習慣づけること。

そして、介護者目線だけではなく、利用者目線でも考えること。

介護者目線と利用者目線の判断を、状況ごとに変えていくこと。

この3つのことをするだけでも、介護をしていく上での対応の違いが全然違うと思います。

そして、この目線の切り替えと、考えることをやめないことで、介護をしていることが面白いと思えてくるはずです。

まずは、どの目線を使うかの訓練が必要です。

私もまだできていないので、共感してくださる方は一緒に頑張りましょう!

 

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